ローコード開発プラットフォーム「OutSystems」でExcelライクなUIを実現するBrueSheet提供開始

グレープシティ株式会社（本社：宮城県仙台市、代表取締役社長：馬場 直行）は、OutSystems, Inc.（本社：ポルトガル、CEO：パウロ・ロサド、以下：OutSystems社）が開発するローコード開発プラットフォーム「OutSystems」上でMicrosoft Excel®ライクな表計算機能を実現するオプションモジュールについて、製品名称を新たに「BrueSheet（ブルーシート）」として2022年10月21日（金）に提供を開始します。販売店は伊藤忠テクノソリューションズ株式会社（本社：東京都湊区、代表取締役社長：柘植 一郎、略称：CTC）です。アプリケーション数、開発者数ともに無制限で利用でき、基本ライセンス価格は450,000円（税抜）からのご提供です。

近年、短期間でより付加価値の高いサービスを提供するため、ローコード開発基盤を活用する企業が増えています。また国内では社内アプリケーションにExcelライクなUIや同等機能の実装が求められるケースもあります。

BrueSheetはデータのフィルタリングや450以上の表計算関数、書式設定などExcel互換機能を豊富に備えたソフトウェアモジュールです。OutSystemsとシームレスに連携し、Excelライクなスプレッドシートを埋め込んだWebアプリケーションをより短期間で開発できます。

グレープシティは、30年以上業務アプリケーション開発者にコンポーネントを提供してきたベンダーとして、今後もOutSystemsを利用したローコード開発をより一層サポートできるよう、OutSystems社のパートナー企業としてグローバルに支援していきます。