SpreadJS V11J

グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、業務アプリケーション開発を支援する「SpreadJS(スプレッドJS)」の新バージョン「V11J」を2018年8月29日(水)にリリースします。SpreadJSは、Webアプリケーションのあらゆるデータ表示に対応するExcelライクなスプレッドシート&グリッドを収録したJavaScriptライブラリです。1年定額制のサブスクリプション方式で販売しており、初回費用は、1開発ライセンスが162,000円(8%税込)、1配布ライセンス(1ドメイン)が648,000円(8%税込)となります。なお、開発ライセンス・配布ライセンスの2年目以降のリニューアル(更新)価格は、両ライセンスとも162,000円(8%税込)となります。

新バージョン「V11J」では、「Spread.Sheetsライブラリ」について新機能の追加を行っています。
まず、8種類のチャート表示(縦棒、横棒、折れ線、面、株式、散布図、円、複合)に対応しました。Webアプリ上で自由に移動したりリサイズしたりできるチャートをスプレッドシートに配置できます。

また、スプレッドシートのデフォルト機能として、コンテキストメニューを搭載しました。シート上でのマウス右クリック操作によって組み込みのコンテキストメニューが表示されます。コピーや切り取り、貼り付けといったメニューはもちろんのこと、カスタマイズによって独自のメニューを追加することも可能です。

このほか、ツリー表示機能や関数の追加、セル結合を容易に実行できるドラッグマージ、条件フィルタの追加等のフィルタ機能の強化、斜線・縦書き・会計書式設定の対応といったセル機能の強化など、20を超える機能追加および強化を行っています。

これらの機能の追加により、SpreadJSはよりExcelライクな表示や操作感を提供し、エンタープライズアプリ開発用のJavaScriptライブラリとしてさらに使いやすくなりました。

SpreadJS V11Jの新機能

Excel互換チャート

8種類(縦棒、横棒、折れ線、面、株式、散布図、円、複合)のチャート表示に対応しました。Webアプリ上で自由に移動したりリサイズしたりできるチャートをスプレッドシート上に配置できます。また、サポートするチャートを含んだExcelファイルのインポート・エクスポートも可能です。

これらのチャートはコーディングのほか、Spread.Sheetsデザイナを使用して直感的に設計することもできます。

コンテキストメニュー

スプレッドシートのデフォルト機能として、コンテキストメニューを搭載しました。Microsoft Excelと同様に、シート上でのマウス右クリック操作によって組み込みのコンテキストメニューが表示されます。コピーや切り取り、貼り付けといったメニューはもちろんのこと、カスタマイズによって独自のメニューを追加することも可能です。

452の数式

TEXTJOIN関数やIFS関数など、Excel2013〜2016で追加された数式62種を追加しました。Spread.Sheetsライブラリで使用可能な数式の合計は452種となります。

アウトライン列

列のデータに階層情報を付与して、ツリー表示を実現できるようになりました。

ツリーの各階層は折りたたみと展開が可能です。また、階層ごとに画像を設定したり、ツリーの親子関係と連動して動作するチェックボックスを設定することも可能です。

ドラッグマージ

UI操作でセル結合を容易に実行できる機能が追加されました。この機能を有効にすると選択セルに専用のインジケーターが表示され、ドラッグ操作によるセルの結合が可能になります。

フィルタ機能の強化

  • 条件フィルタの追加
    フィルタリングドロップダウンリストのフィルタリング条件に「指定の値に等しい」「指定の値より大きい」などを選択できる条件フィルタを追加しました。データ内容に応じてテキスト、数値、日付に対する条件を指定できます。
  • リストの階層化表示
    日付データなどをフィルタした場合に、フィルタダイアログのリストに列挙されるデータが階層化表示されるようになりました。

セル機能の強化

以下の機能を追加しました。

  • 斜線
    セル罫線として斜線の表示が可能になりました。
  • 縦書き
    セル値の縦書き表示に対応しました。
  • 二重下線
    セル値の下線表示に加えて、二重下線も表示できるようになりました。
  • 編集時の文字列縦位置維持
    セル値の編集時も、文字列の縦位置を維持するようになりました。
  • 「’」接頭辞に対応
    先頭に「’」のあるセル値は文字列として取り扱われるようになります。
  • 会計書式設定
    "_"、"*"、","、"%"、"?"などの会計用書式設定に対応しました。
  • 数式の強調表示
    数式の編集時、引数のセル範囲が強調表示されるようになりました

開発環境の強化 - React、Vue.js、npmをサポート

これまでサポートしていたAngularに加え、ReactとVue.jsのJavaScriptフレームワークも新たにサポートしました。
また、Node.jsのパッケージ管理ツール「npm」による、「Spread.Sheetsライブラリ」のインストールが可能になりました。

開発元

グレープシティ株式会社
所在地宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
電話番号022-777-8210
ホームページhttps://www.grapecity.co.jp/developer/