Wijmo 2019J v3

グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、業務アプリケーション開発に便利なUIコントロールを数多く収録したJavaScriptライブラリ「Wijmo(ウィジモ)」の新バージョン「2019J v3」を2019年11月27日(水)にリリースしました。Wijmoは、1年定額制のサブスクリプション方式で販売しています。最上位エディション「Wijmo Enterprise」の初回費用は、1ユーザーライセンスが132,000円(10%税込)となります。

Wijmoは、業務アプリケーション開発をサポートするJavaScriptコントロールセットです。年3回のバージョンアップを行っており、最新技術への対応を追求することはもちろん、お客様のニーズに合わせて新コントロールの追加や機能の改善を繰り返しています。新バージョン「2019J v3」でも、ユーザーの声を反映した新機能を数多く搭載しています。

例えば、グリッド要件に幅広く対応する高機能データグリッドコントロール「FlexGrid(フレックスグリッド)」に、お客様から要望の多かった「列のグループ化」、「複数列のソート」、「ピンによる列の固定」、「データの検索」といった新機能を追加しました。これらの機能を利用することで、エンドユーザーが操作しやすい高機能なデータ表示を実現できます。さらに、セルのコンテンツをカスタム表示できる「セルテンプレート」機能を新たに提供します。HTMLでセルのコンテンツを記述できるので、直観的で分かりやすいコーディングが可能です。

また、カスタマイズ性に優れたチャートコントロール「FlexChart(フレックスチャート)」や、1レコードを複数行に表示できるグリッドコントロール「MultiRow(マルチロウ)」等でも機能強化を行っています。

Wijmo 2019J v3の新機能

FlexGrid(フレックスグリッド)の機能強化
【列のグループ化】
複数の列をグループ化する機能を提供します。
「+」「-」アイコンをクリックして、グループを折りたたんだり展開したり、列ヘッダの上にグループ名を表示することができます。また、グループを折りたたんだときに表示する列を指定することも可能です。

【複数列のソート】
表の中にある複数の列ヘッダを続けてクリックすると、クリックした順にソートができます。
また、「Ctrl」キーを押しながら列ヘッダをクリックすると列のソートを1つずつ解除することができます。

【ピンで列を固定】
列ヘッダに表示されるピンをクリックすることで、その列を固定できる機能を搭載しました。列の多い表でも、特定の列を固定することで、その列が常に表示された状態で表をスクロールできます。
また、固定した列のピンをクリックすると固定が解除されます。

【検索】
グリッド内のデータを検索することが可能です。全てのセルから指定した文字列を検索して、その文字列を含む行だけを表示します。
また、入力した文字列は検索結果にリアルタイムで反映されます。さらに、検索された文字列の強調表示やAND検索もできます。

【セルテンプレート】
HTMLでセルのテンプレートを定義して、セルをカスタム表示できるようになりました。今まではAngularでのみHTMLでセルのテンプレートを定義できましたが、今回からPureJS/Vue.js/Reactにおいても利用できます。

FlexChart(フレックスチャート)の機能強化
Yの値が急激に変化する場合によく用いられる階段形式の「ステップチャート」を表示できるようになりました。派生型として、マーカー付きチャートと面チャートにも対応しています。

MultiRow(マルチロウ)の機能強化
【列ヘッダのレイアウト】
明細行(セル本体)とヘッダを異なるレイアウトで表示できるようになりました。

【複数行のグループヘッダ】
グループ行を複数列で表示できます。
また、グループ行に複数の集計値を表示することも可能です。

※ Wijmo Enterpriseの限定機能となります

転置グリッドの追加


データグリッドの行と列を入れ替えて(転置して)表示できる機能を搭載しました。通常のデータグリッドでは、行が縦方向に/列が横方向に並んで表示されますが、並べ方を逆にして、行を横方向に/列を縦方向に並べて表示できます。

※ Wijmo Enterpriseの限定機能となります

開発元

グレープシティ株式会社
所在地宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
電話番号022-777-8210
ホームページhttps://www.grapecity.co.jp/developer