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Wijmo 2021J v1

グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、業務システム開発に便利なUIコントロールを数多く収録した、Webシステム開発者向けJavaScriptライブラリ「Wijmo(ウィジモ)」の新バージョン「2021J v1」を2021年4月21日(水)にリリースしました。Wijmoは、1年定額制のサブスクリプション方式で販売しており、最上位エディション「Wijmo Enterprise」の初回費用は1ユーザーライセンスが132,000円(10%税込)、更新費用は52,800円(10%税込)となります。

新バージョン「2021J v1」では、データ管理コントロール「CollectionView」に、REST APIとのデータ連携を支援する「RestCollectionView」を追加しました。
REST APIは、REST(Representational State Transfer)の原則に沿って作成されたWeb APIで、Webシステムを外部サービスと連携する方法として多くの開発者が導入している手法です。
「RestCollectionView」を利用することで、Wijmoが提供しているグリッドやチャート、入力などの機能を任意のREST APIと連携することが可能となります。フィルタやソートをサポートしているREST APIと連携する場合は、その処理をREST API側で実行することも可能となり、開発の幅が広がります。

このほかの新機能として、新コントロール「FlexMap」のベータ版を追加しました。このコントロールでは、Webアプリに地図を表示し、地図上に関連情報を付加することが可能です。

Wijmoは、2013年発売開始以来、年3回のバージョンアップを行い、開発者のニーズに合わせた新機能の追加や機能改善を繰り返しています。Angular、React、Vue.jsといった主要なJavaScriptフレームワークのサポートに注力しており、どのようなWebシステムにも組み込みやすいコントロールセットです。

Wijmo 2021J v1の新機能

新コントロール
【RestCollectionView】
REST APIとのデータ連携を支援する「RestCollectionView」を追加しました。基底(Base)クラスとして提供されるRestCollectionViewを、連携する各RESTサービスに合わせて拡張し、Wijmoの各種コントロールとバインドして使用することができます。

【FlexMap】※ベータ版
地理空間データを可視化できるコントロールです。データソースとしてGeoJSON形式のデータをサポートします。地図上のレイヤーにプロットしたい地理情報(経度・緯度)の配列を設定することで、散布図やバブルマップなどを作成することも可能です。

1レコード複数行グリッド「MultiRow」の機能強化 ※
【セルテンプレートが各種フレームワークに対応】
HTMLでセルのテンプレートを定義して、セルをカスタム表示できる「セルテンプレート」が、Angular/React/Vue.jsでも使用可能になりました。

ピボットテーブルコントロール「OLAP」の機能強化 ※
【PivotFieldで要約行データの取得】
要約行データ(集計済データ)を取得できるようになりました。ピボットテーブルで集計済みのデータを利用して計算を行うカスタムフィールドを作成すれば、データを1件ずつ計算する必要がなくなるので、パフォーマンスの向上に寄与します。

※ MultiRow、OLAPはWijmo Enterprise限定の機能です

グラフコントロール「FlexChart」の機能強化
【チャートの新しいパレット】
コロプレスマップなどの配色に使えるオンラインツール「ColorBrewer」で定義されている3つのカテゴリのカラーパレットが使用できるようになりました。これらのパレットは、FlexMapでも使用可能です。

カレンダーコントロール「Calendar」、日付コントロール「InputDate」の機能強化
【rangeChangedイベントを追加】
日付範囲の選択が完了したときに発生する「rangeChanged」イベントを追加しました。従来のrangeEndChangedイベントとは異なり、rangeEndプロパティの値がnull以外に変更されたタイミングで発生するので、日付範囲選択の完了を正確に捕捉することができます。

開発元

グレープシティ株式会社
所在地宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
電話番号022-777-8210
ホームページhttps://developer.mescius.jp/