豊富なUIでWeb業務アプリケーション開発をサポートするJavaScript UI ライブラリの新版が登場

Wijmo 2018J v3

グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、業務アプリケーション開発に便利なUIコントロールを数多く収録したJavaScriptライブラリ「Wijmo(ウィジモ)」の新バージョン「2018J v3」を2018年11月29日(木)にリリースしました。Wijmoは、1年定額制のサブスクリプション方式で販売しています。最上位エディション「Wijmo Enterprise」の初回費用は、1ユーザーライセンスが129,600円(8%税込)となります。

Wijmoは、2013年の発売開始以来、年3回のバージョンアップを行っています。お客様からの要望に応える機能の追加や強化・改善を繰り返し、より使いやすいUIライブラリへと進化しています。
今回の新バージョン「2018J v3」でも、多くの機能を搭載しています。

例えば、軽量で柔軟なグリッドコントロール「FlexGrid(フレックスグリッド)」に対するグループ化操作が可能な「グループパネル」で、データを絞り込める「フィルタ」を適用できるようになりました。また、入力コントロールの「ComboBox(コンボボックス)」や「Calendar(カレンダー)」、ドロップダウンメニューやコンテキストメニューを表示する「Menu(メニュー)」等で機能強化を行っています。
このほか、「PDF」コントロールではバックグラウンドでPDFエクスポートを実行できる「Web Workers(ウェブ ワーカー)」に対応しました。これによりPDFの生成処理量が多くてもUIがフリーズすることなくスムーズにファイルを生成することができます。

これらの機能の追加や強化のほか、JavaScriptフレームワーク「Angular」の最新バージョン「V7」に対応しています。最新のフレームワークやライブラリとWijmoを組み合わせて利用することで、軽量/高速で保守性の高いアプリケーションを実現できます。

Wijmo 2018J v3の新機能

FlexGrid(フレックスグリッド)のグループパネルのフィルタ

Outlookスタイルのグループ化UIをグリッドに追加できる「グループパネル」の各グループ(列名)で、フィルタを適用できるようになりました。複雑な条件でのデータの絞り込みが可能となります。

PDF生成処理の強化
【Web Workers(ウェブ ワーカー)】

バックグラウンドでPDFを生成できる「Web Workers」に対応しました。UIスレッドとは別のスレッドで生成を実行するため、処理量の多いPDFを生成してもUIがフリーズすることはありません。

また、処理をキャンセルしたり、進捗率を表示することで生成時間を可視化することが可能です。

【パフォーマンスを改善】

PDF生成処理の実行速度とメモリ使用量を改善しました。

ComboBox(コンボボックス)のグループ化

リスト項目をグループ化してグループヘッダを表示できます。グループヘッダを設定することで、対象の項目をグループの最初に表示させることが可能です。

Calendar(カレンダー)の機能強化
【年ピッカー】

年月カレンダーで年をクリックすると、ドロップダウンリストから年を簡単に選択できます。

【移動ボタン長押し】

移動ボタンを長押ししている間、年月を移動し続けます。

Menu(メニュー)の階層メニューとマウスホバー

サブメニューを含む階層的なメニューの表示が可能になりました。より複雑なメニューやコンテキストメニューを作成することができます。

また、メニュー項目の上にマウスを移動したときにメニューを開くことができるマウスホバーによる選択にも対応しています。

ピボットテーブルを表現するOLAP(オーラップ)の機能強化
【スライサー】

テーブル内の集計対象のデータを素早く、視覚的に絞り込んで簡単に表示することができるスライサーを追加しました。

【カスタム値】

フィールド値をカスタム値に変換して集計することができます。

FlexSheet(フレックスシート)の機能強化
【オートフィル】

セルを選択した後に、選択領域の右下をドラッグして連続データを入力できます。

【新しい関数】

ADDRESS関数とINDIRECT関数に対応しました。
ADDRESS 関数で、行番号と列番号を指定して、ワークシート内のセルのアドレスを取得できます。

また、INDIRECT関数では、指定される文字列への参照を返します。セル参照はすぐに計算され、結果としてセルの内容が表示されます。

※ Wijmo Enterpriseのみの限定機能となります

Angular 7に対応

エンタープライズWebアプリケーション開発で多く活用されているJavaScriptフレームワーク「Angular」の最新バージョン「V7」に対応しました。

開発元

グレープシティ株式会社
所在地宮城県仙台市泉区紫山 3-1-4
電話番号022-777-8210
ホームページhttps://www.grapecity.co.jp/developer/