【Enterprise限定機能】このコンポーネントを使用するには、ComponentOne EnterpriseのWeb API機能を使用して、各種クラウドストレージやローカルストレージとのCRUD処理を行うHTTPサービスを別途作成する必要があります。
Azure、Amazon Web Services（AWS）、GoogleDrive、OneDrive、DropBoxなどのクラウドストレージと簡単に統合。完全なCRUDオペレーションによりファイルにアクセスできる使い慣れた直感的なUIをユーザーに提供します。
クラウドストレージにあるファイルを管理
FileManagerは、Web APIに対してHTTP呼び出しを行いCRUD操作を実行します。これらの操作はそれぞれのクラウドストレージのネイティブファイルシステムと通信します。
主要なクラウドストレージのサポート
FileManagerおよびWeb APIは、Microsoft Azure、Amazon Web Services（AWS）、DropBox、GoogleDrive、OneDriveストレージなどのクラウドサービスをサポートしています。CloudTypeプロパティを使用して利用するクラウドサービスのタイプを選択します。
使い慣れたWindowsライクなファイルエクスプローラー
FileManagerの使いやすいユーザーインターフェイスは多くの直感的な機能をサポートしています。検索ボックスを使用してファイルを検索したり、アドレスバーを使用して別のディレクトリに移動したり、左側のペインで別のノードをクリックしたりできます。コンテキストメニューは、ファイルのダウンロード、削除、移動などの特定の操作に使用できます。
認証とアクセス制御を簡単に設定
アクセス制御は、個人が認証および承認され閲覧および使用が許可されている情報へのアクセスを許可します。アクセス制御はデータセキュリティの重要なコンポーネントです。Web APIでFileManagerを構成するには、プロジェクトのスタートアップにクラウドストレージを登録し、FileManagerコントロールでHostUrlとCloudTypeプロパティを設定する必要があります。
