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【Enterprise限定機能】MultiRowは、1レコードを複数行で表示できるグリッドコントロールです。通常のグリッドと比較して、横方向にスクロールしなくても多くのフィールドを1画面で表示できるという特長があります。MultiRowはFlexGridの拡張コントロールであり、FlexGridと同じ操作性と機能を提供し、列レイアウト定義情報を設定するだけで複数行のレイアウトでグリッドを表示することができます。

オンラインデモ

MultiRow Explorer

MultiRowのさまざまな機能をお試しいただけます。

デモを見る(ASP.NET 4版 |ASP.NET Core版

1レコードを複数行に表示

MultiRowは、1つのレコードを複数行にわたって表示することが可能です。これにより、フィールド数が非常に多い場合でも、横方向にスクロールすることなく1画面に全てのフィールドを表示することができ、操作性と閲覧性を大きく向上させることができます。

柔軟なレイアウト

レコード内のセルを縦横いずれの方向にも結合することが可能です。セルの結合を駆使することで、Excelのような柔軟なレイアウトでデータを表示/入力することができます。また、帳票や伝票と同じレイアウトでデータ表示/入力を行うという用途でもご利用いただけます。

グリッドレイアウトの設定

MultiRowでは、列レイアウト情報を設定するだけで、異なるレイアウトでグリッドデータを表示することができます。レイアウトの違いを意識してコーディングする必要はありません。列レイアウト情報を切り替えると、グリッドの機能や操作性はそのままに、通常のグリッドを複数行グリッドとして表示します。

列ヘッダの折りたたみ

既定では列ヘッダと明細は同じレイアウトで表示されますが、列ヘッダを折りたたんで1行で表示することができます。小さな画面で多くの列ヘッダの折りたたみと展開は、ボタンクリックにより動的に行うことも可能です。

データ入力

通常のテキストボックスに加えて、コンボボックス、チェックボックスによる入力に対応します。また、新規追加行を表示してレコード単位でデータを追加したり、Deleteキーを押して選択されたレコードを削除することができます。

Excelのような操作性

Excelや一般的なデータグリッドで利用されるキー操作をサポートします。右の表は、対応している主なキー操作です。

キー処理内容
F2編集を開始
Tab、Shift+Tab編集終了して右/左に移動
Enter、Shift+Enter編集終了して下/上に移動
Shift+矢印セル範囲を選択
Alt+上下ドロップダウンを表示
Spaceチェックボックスを切り替え

クリップボード操作

クリップボード操作をサポートし、セル範囲をコピーして他の範囲にペーストすることができます。また、コピーしたセルをExcelにペーストしたり、逆にExcelでコピーしたセルをMultiRowにペーストすることも可能です。同じデータの入力を効率的に行うことができます。

ファイル出力

サーバーに特別なソフトをインストールすることなく、WebブラウザだけでExcelファイルとPDFファイルを出力することができます。MultiRowをそのままExcelファイルやPDFファイルに出力するだけでなく、MultiRowと他の文字列などのコンテンツを組み合わせて出力することも可能です。

FlexGridの拡張コントロール

MultiRowはFlexGridの拡張コントロールであり、ソート、フィルタリング、グループ化、ページング、行列の固定など、FlexGridと同等の機能をサポートします。また、クラスメンバーや使用方法も同じなので、FlexGridを使うことができればMultiRowも簡単に使い始めることができます。

サンプル画面集

MultiRowでは、1レコードを複数行にわたって表示することで、伝票や帳票のようなレイアウトでデータ入力画面を作成できます。

振替伝票

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