社名変更のお知らせ  /  価格改定のお知らせ
  • 公式アカウント

【Enterprise限定機能】高性能ファイナンシャルチャートで即座に高度な株価のトレンドの視覚化が可能です。トレンドライン、フィルター、レンジセレクター、アノテーションで分析、そのすべてが最小限のコーディングで実現することができます。金融業界向けに最適化されたフルサービスコントロールは、これひとつで株取引アプリを始めるのに必要なほぼすべてのニーズを満たします。

チャート種別

平均足

平均足チャートは標準のローソク足チャートと同じですが、無関係なデータを除き、特定の計算式で株価の平均値を視覚化するためにデザインされています。

練行足

練行足はある値幅分の株価変動に注目し、時間の概念を除いたチャートです。ローソク足チャートで一般的にみられる無関係なデータを除くことでデータのトレンドを簡単に視覚化することができます。もう一つの特徴は各陽線/陰線の高さが全く同じことです。

カギ足

カギ足チャートはステップチャートに似ていますが、時間の概念がなく、あらかじめ決められた株価の変動にのみ注目します。カギ足の厚さ(または色)が変わった時が株価変動のタイミングです。

新値足

新値足チャートは一般に新値三本足と呼ばれるもので、ポイント&フィギュアチャートに似ていますが、時間の概念がなく、株価が一定の値段以上に動いた場合のみ方向が変わります。終値が前のラインの高値または安値を超えた場合、反転します。

カラムボリューム

カラムボリュームは棒グラフに似ていますが、各棒の幅はトータルボリュームのパーセンテージに左右されます。

エクイボリューム

エクイボリュームはレンジチャートや高値/安値チャートに似ていますが、各棒の幅はトータルボリュームのパーセンテージに左右されます。

ローソクボリューム

ローソクボリュームは、ローソク足チャートに似ていますが、各ローソクの幅はトータルボリュームのパーセンテージに左右されます。

アームキャンドルボリューム

アームキャンドルボリュームは、エクイボリュームとローソクボリュームチャートタイプの組み合わせです。

機能・特長

十字線

水平線、垂直線、または十字線としてマーカー線を表示し、グラフ上のマウスのカーソル位置に基づいてデータ値を表示します。

ズーム

レンジセレクター(チャートナビゲーター/ズームチャート)により、マウス操作で実行時にチャートの描画領域をズームすることができます。レンジセレクターは金融関係のアプリによく使われますが、大量のデータポイントをレンダリングするときには常に便利です。

組み込み分析機能

トレンドラインでデータの傾向を視覚化して分析することができます。Excelがサポートするあらゆるタイプのトレンドラインをサポートします。移動平均線は、ユーザーが元のデータセットの平均値のシリーズを作成することによって、平均的傾向を追跡することを可能にします。移動平均線の種類は、単純、指数、加重、および三角をサポートしています。また、様々な種類の関数シリーズを使い数式を視覚化することでデータ内のパターンの確認をすることができます。

スマート軸

金融データ用に最適化された動的なカテゴリと日付軸によりチャートは金融専門家に読みやすく、なじみのあるものになります。また対数軸もサポートします。

アノテーション

アノテーション(注釈)を用いてデータの付加情報を表示します。カスタム描画、テキスト表示、円形、四角形、三角形などのアノテーションを利用することができます。

インジゲーター

ATR、RSI、CCI、Williams %R、MACD、Stochastic

フィボナッチツール

フィボナッチリトレースメント、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチファン、フィボナッチアーク

オーバーレイ

ボリンジャーバンド、移動平均エンベロープ、一目均衡表

Enterprise限定の機能

「FinancialChart for UWP」を利用するには、「ComponentOne Enterprise」のサブスクリプションのご契約が必要です。そのため、Enterpriseのシリアルナンバーでライセンス認証をした環境でのみ製品版としてご利用いただけます。それ以外のエディションでライセンス認証をしている場合、トライアル版として動作します。

Enterpriseサブスクリプションの説明を見る

UWP で利用可能なコントロール

ComponentOne for UWP コントロール一覧