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DioDocs for ExcelはMicrosoft Excel®で作成した帳票テンプレートを読み込み、アプリケーションで使用する入力フォームや参照するデータベースからデータを追加して、請求書・販売報告書・領収書・出荷ラベル・注文書などの包括的なExcel帳票を作成できます。

Excel帳票とは?

Excelで帳票テンプレート(帳票レイアウトとも呼ばれます)を作成して、そのテンプレートにデータを追加して作成する帳票やレポートのことを「Excel帳票」と呼んでいます。

Excel帳票とは?

Excel帳票のメリット

帳票テンプレートを使い慣れたExcelで作成することができます。罫線や書式、グラフやテーブル、計算式(関数)などはVBAを使ったマクロを作成して追加できるので、学習コストが少なくて済みます。一般的に帳票ツールでは、ツールに付属のデザイナを使用して帳票テンプレートを作成することになりますが、その際にデザイナを使いこなすのに必要な学習コストが発生します。
Excel帳票のメリット

Excel帳票のデメリット

Excelが対応している最⼤データ件数は104万8576⾏ですが、追加するデータの増加に伴って関数や条件付き書式、マクロの処理に時間がかかるようなります。そのため、帳票テンプレートを読み込んでデータを更新してExcel帳票を作成する、という一連の処理に時間がかかるようになります。
Excel帳票のデメリット

C#やVB.NETでExcel帳票を作成する方法

C#やVB.NETでExcel帳票を作成する場合には、一般的に以下のようなライブラリの利用を検討されるケースが多いかと思います。

  • Microsoft.Office.Interop.Excel(Microsoft Officeのプライマリ相互運用機能アセンブリ)
  • Open XML SDK
  • ClosedXML
  • NPOI
  • EPPlus
C#やVB.NETでExcel帳票を作成する方法

DioDocs for ExcelでExcel帳票を作成するメリットとは?

DioDocs for ExcelでExcel帳票を作成するメリットは以下です。

  • 開発環境と実行環境にMicrosoft Excel®のインストールが必要ありません
  • VBAやVSTOを利用していた開発者には使い慣れたExcelのオブジェクトモデルを採用しており、学習コストが高くなく移行が難しくありません

    Workbookのヘルプを見る

    Worksheetのヘルプを見る

    Rangeのヘルプを見る

  • .NET Framework、 .NET Core、 .NET 6で動作するアプリケーションで利用できます。開発するプラットフォームごとにライブラリを切り替えたり、別途追加で購入する必要はありません
  • サーバーサイドやクラウドで動作するアプリケーションでも利用できるので、Excel帳票作成のシステム化が容易です

    必要システムを見る

  • 作成したExcel帳票をExcelファイルだけでなくPDFファイルとして出力することもできます。上記にリストアップした他のライブラリでは別途PDF出力する方法を検討する必要があります

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  • セル、テーブル、シートに対してデータバインドできます。外部のデータソースと連携が容易です

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    ヘルプを見る

  • 上記にリストアップした他のライブラリよりも軽量・高速に動作します。処理速度やメモリ使用率でよりよいパフォーマンスを示します

    ベンチマークの記事を見る

    NPOIと比較した資料をダウンロードする(PDF)

DioDocs for ExcelでExcel帳票を作成する方法

DioDocs for Excelでは、以下の2つの方法でC#およびVB.NETのコードからExcel帳票を作成できます。

1. DioDocs for Excelの「API」を利用してExcel帳票を作成

DioDocs for Excelの「API」を使用して、使い慣れたExcelで作成した帳票テンプレートを読み込み、帳票テンプレートへデータを追加してExcel帳票を作成できます。罫線や書式、計算式などは、あらかじめ帳票テンプレートで設定しておけばコーディングの必要はありません。

  1. Excelで帳票テンプレートを作成
    • 「発行日」に日付フォーマットを設定
    • 「単価」、「金額」に通貨フォーマットを設定
    • 「金額」に単価×数量を求める計算式を設定
    • 「税抜」に金額の合計を求める関数を設定
    • 「消費税」に税抜から消費税を求める計算式を設定
    • 「総額」に税抜と消費税の合計を求める計算式を設定

    帳票テンプレートをダウンロードする(Excel形式)

Excelで帳票テンプレートを作成

  1. 作成した帳票テンプレートを読み込む

    // テンプレートを読み込む
    workbook.Open("excel-template.xlsx");
  2. データを追加

    // 発行元情報をセルに設定
    worksheet.Range["I3"].Value = data.publisher.representative; // 担当者
    worksheet.Range["G8"].Value = data.publisher.companyname; // 発行元
    worksheet.Range["G9"].Value = "〒" + data.publisher.postalcode; // 郵便番号
    worksheet.Range["G10"].Value = data.publisher.address1; // 住所1
    worksheet.Range["G11"].Value = data.publisher.address2; // 住所2
    worksheet.Range["H12"].Value = data.publisher.tel; // 電話番号
    worksheet.Range["G13"].Value = data.publisher.bankname; // 銀行名
    worksheet.Range["H13"].Value = data.publisher.bankblanch; // 支店名
    worksheet.Range["H14"].Value = data.publisher.account; // 口座番号

    /* 他にも顧客情報や商品情報などをセルに設定 */
  3. ExcelやPDFファイルに保存

    // Excelファイルに保存
    workbook.Save("result.xlsx");

    // PDFファイルに保存
    workbook.Save("result.pdf", SaveFileFormat.Pdf);

2. DioDocs for Excelの「テンプレート構文」を利用してExcel帳票を作成

DioDocs for Excelの「テンプレート構文」機能を使えば、APIを利用した各セルにデータを追加するコードを書く必要はありません。帳票テンプレートに追加した「テンプレート構文」を、DioDocs for Excelが処理して適切にデータを追加します。非常に少ないコードでExcel帳票を作成できます。

  1. Excelで帳票テンプレートを作成

    帳票テンプレートをダウンロードする(Excel形式)

Excelで帳票テンプレートを作成

  1. 作成した帳票テンプレートを読み込む

    // テンプレートを読み込む
    workbook.Open("excel-template-with-syntax.xlsx");
  2. データを追加

    // データソースを追加
    workbook.AddDataSource("ds", data);
  3. テンプレート構文の処理を実行

    // テンプレート処理を呼び出し
    workbook.ProcessTemplate();
  4. ExcelやPDFファイルに保存

    // Excelファイルに保存
    workbook.Save("result-syntax.xlsx");

    // PDFファイルに保存
    workbook.Save("result-syntax.pdf", SaveFileFormat.Pdf);

スタートガイドでExcel帳票の作成方法を知る

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