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Benefits

特長

InputManPlus for ASP.NETは、ASP.NET Web Formsアプリケーションに柔軟できめ細やかな入力フォームを実現する日本仕様入力コントロールセットです。

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用途に応じた入力

テキスト、日付時刻、数値、マスク、コンボボックスなど用途別に機能を最適化したコントロールを提供します。

日本仕様

日本市場のあらゆる入力シーンを想定して設計され、和暦、漢数字、ふりがな取得など多くの日本固有の入力機能を備えます。

検証、変換機能

半角カタカナなど指定文字種の入力を無効化したり、半角文字の英数字やカタカナを全角文字に自動変換する機能を備えます。

快適な入力操作

Enterキーや矢印キーによるフォーカス移動、入力完了時の自動フォーカス遷移、ショートカットなど快適なキーボード/マウス操作を実現するための各種機能を用意しています。

タッチ機能に対応

タッチキーボードでの入力のほか、タッチ操作によるスピン、ドロップダウン、スクロール、文字選択、コンテキストメニューの表示といった基本操作に対応しています。

マルチブラウザ対応

Chromeのほか、Microsoft EdgeやSafari(iPad)での利用もサポートします。また、ページが拡大される場合も、コントロールのレイアウトが崩れることなく表示されます。

InputManPlus(インプットマン プラス)

InputManPlus for ASP.NETは、以下の2つからなる強力なコンポーネントセットです。

  • Web上でのスムーズな入力操作を実現する InputMan(インプットマン)
  • 住所関連の入力に必要な機能を網羅した JPAddress(JPアドレス)

テキスト、マスク、日付時刻、数値など用途別に最適化された入力用コントロールと、入力値をチェックできる検証コントロール、さらに、ASP.NET Web Formsの標準コントロールにも拡張機能を付与するエクステンダを収録しています。

InputManPlusには、InputMan・JPAddressが含まれますので、InputManPlusのライセンスだけで全てのコンポーネントを利用したアプリケーション開発が可能です。

データ型や入力用途に合わせたコントロール

InputManは特定文字種、日付、数値、定型書式などの、さまざまな入力用途に適したコントロールを備えます。テキストやマスク、日付時刻、数値といった入力コントロールと、和暦、祝日表示に対応したカレンダーコントロールを提供します。

実行時にはエンドユーザーがわかりやすいように区切り文字や通貨記号などのリテラル文字を表示できますが、開発者はリテラル文字を除いたデータを簡単に取得できます。また、入力時と表示時で異なった書式を定義できるほか、書式に応じた文字種への自動変換などエンドユーザーの入力を手助けする数々の機能を用意しています。

快適な入力操作

入力フォームの快適な操作性を実現するための各種機能を用意しています。

  • キーボード入力補助機能
    • Enterキーや矢印キーによるフォーカス移動
    • 入力完了時の自動フォーカス遷移
    • コントロールの動作を任意のキーに割り当て
  • マウス入力補助機能
    • カレンダー、日付ピッカーのドロップダウン
    • スピンボタンによる値の増減
  • タッチ入力補助機能
    • タッチツールバー
    • OSのタッチキーボードからの入力

これらの機能はポストバックせずにクライアント側で速やかに動作し、エンドユーザーの入力ストレスを大幅に軽減できます。

入力チェックで不正データの混入を防止

強力なデータ検証コントロールとエラー通知のための多彩なアクションを用意しています。

検証コントロールは入力フォーム上のコントロールに数値や日付の範囲、文字種や文字数およびデータ型の指定、入力禁止文字列を設定できます。

設定範囲外の入力を検出するとメッセージテキストを表示してエラーを通知。テキスト表示以外の動作は検証アクションエクステンダで追加できます。

アイコンやバルーンチップの表示や背景色の変更などさまざまなアクションを備えており、入力フォーム利用者を正しい入力へと導きます。

見やすくてリッチな入力フォーム画面

各コントロールは柔軟で細やかなデザインが可能です。

文字色、罫線などのカスタマイズはもちろんのこと、入力時と表示時で書式を変えることもできます。
バルーンチップによりエンドユーザーへのメッセージ通知を視覚的にし、コンボやリストではマルチカラムと画像表示をサポートすることで項目表示時により多くの情報を表現できます。

カレンダーは国民の祝日や、任意の休日設定に対応。休日は画像や文字色、背景色でデザインできます。さらに、jQuery UIテーマ やAJAX Control Toolkitの利用で、リッチで視認性の高い入力フォームを実現します。

プロパティページで工数削減

コントロールの機能をカスタマイズするための専用UI「プロパティページ」を提供します。

プロパティページは、設定したいプロパティが見つけやすいようカテゴリ分けされたツリーメニュー、わかりやすい日本語表示とUIによる値入力が可能なプロパティ設定エリア、設定した結果を即座に確認できるプレビュー画面から構成されます。

コントロールの外観スタイルや動作、検証の定義までほとんどの機能はノンコーディングで実装でき、開発工数の減少を手助けします。

住所入力を支援

JPAddress

JPAddressは日本の業務アプリケーションに求められる「住所」に関する入力を支援するコンポーネントです。
郵便番号から住所の取得はもちろんのこと、住所から郵便番号の検索、カスタマバーコード(郵便バーコード)用キャラクタの取得など各種の自動入力に対応しており、「住所」に関する入力を支援します。

住所や大口事業所名から郵便番号を取得できる逆引き検索も可能ですので、入力済みの住所情報から郵便番号を自動入力したい場合に活用できます。事業所名は読み仮名でも検索ができるため、完全な事業所名を入力しなくても住所情報の検索が可能です。

InputManPlus for ASP.NETで使用可能なコントロール

InputMan、JPAddressのコントロールが利用可能です。

コントロール一覧

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保守サービス

開発ライセンスのご購入から1年間は無償で保守サービスが付属いたします。2年目以降も保守サービスをご利用いただく場合は、12か月ごとの契約更新が必要となります。

安心と信頼のサポート体制

安心の充実サポート
サポートサービス満足度

技術サポート利用者アンケートより(2016年1月〜2018年12月実施分)

  • 選ばれ続けて30年

    コンポーネントベンダーとして培われた30年の販売実績とサポート経験をもとに、高品質なサービスをご提供します。

  • 豊富なドキュメント

    ヘルプやデモに加え、ナレッジベースでは最新の製品情報をご確認いただけます。

  • E-mailサポート

    開発時に課題が発生した際もご安心ください。
    サブスクリプションをご契約中のお客様は、E-mailによる技術サポートをご利用いただけます。

カスタマーサービス部のインタビュー記事を見る

お得に新バージョンを入手

保守サービス契約期間中にバージョンアップ製品が発売された場合、新たに製品を買いなおさずに最新バージョンをお使いいただける「フリーアップグレード」をご利用いただけます。新しい環境やテクノロジーが登場しても安心です。

保守サービスの詳細については、以下をご確認ください。

保守サービスについて確認する

必要システム

開発環境

開発ツールVisual Studio 2013/2015/2017/2019/2022
開発言語Visual Basic/C#
WebサーバーInternet Information Services (必須ではありません)
OSWindows 7/8.1/10/11/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2/Server 2016/Server 2019/Server 2022

運用環境

サーバー
フレームワーク.NET Framework 4.5.2/4.6/4.6.1/4.6.2/4.7/4.7.1/4.7.2/4.8
OSWindows 7/8.1/10/11/Server 2008/Server 2008 R2/Server 2012/Server 2012 R2/Server 2016/Server 2019/Server 2022
WebサーバーInternet Information Services
クライアント
ブラウザMicrosoft Edge、Chrome 最新版
※ OSは開発環境に準拠します。
iPadSafari for iPadOS 13/iOS 8以上

  • クラウド環境、並びに仮想環境における製品の対応状況についてはこちらのページをご覧ください。
  • 運用環境として、以下のOSのServer Coreオプションをサポートします。
    ・ Windows Server 2016
    ・ Windows Server 2019
    ・ Windows Server 2022
  • 対応ソフトウェアはすべて日本語版のみです。日本語版以外の環境での動作は保証していません。
  • Visual Studio 2017以降で本製品を使用する場合は、事前に「ASP.NETとWeb開発」ワークロードのインストールが必要です。後からワークロードをインストールした場合は、製品の再インストールを行ってください。
  • 32ビット(x86)および64ビット(x64)の両環境に対応しています。

ライセンスと価格

利用範囲ライセンス種別ライセンスの数え方ライセンス価格
開発-ユーザーライセンス本製品の機能を組み込んだアプリケーションを開発できます。1人の開発者(製品の利用者)につき1ライセンス必要です。価格表
-配布コアサーバーライセンス本製品の機能を組み込んで開発したサーバーサイドアプリケーションを運用環境へ配布できます。サーバー1台に対し、プロセッサーのコア数(2コア単位)に応じたライセンスが1つ必要です。

ユーザーライセンス

  • 1つのユーザーライセンスで、同一の開発者が利用するコンピュータ3台までインストールが可能です。
  • 特定の旧バージョン製品をお持ちの方を対象とした、通常よりも安価なバージョンアップライセンスをご用意しています。詳細については以下のページを参照してください。
    バージョンアップライセンスについて詳しく見る

保守サービス

  • 開発ライセンスのご購入から1年間は無償で保守サービスが付属いたします。2年目以降も保守サービスをご利用いただく場合は、12か月ごとの契約更新が必要となります。
  • 保守サービスの詳細については、以下のページを参照してください。
    保守サービスについて詳しく見る

コアサーバーライセンス

コアサーバーライセンスの詳細については、以下のページを参照してください。

コアサーバーライセンス早わかりガイドを見る

特別契約

開発アプリケーション、サービス提供アプリケーション、機能拡張アプリケーションを、市販や配信、サービス提供、パートナー企業との共用などの目的で開発したり配布したりする場合には別途の契約が必要です。詳細については、以下のページを参照してください。

特別契約ライセンスについて詳しく見る

ボリュームライセンス/個別サービス

標準のライセンスがお客様のご利用形態に合わない場合、ご要望をお聞きしながら特別なライセンスをご提案することが可能です。法人や部署単位での導入に適したライセンスや、サブスクリプションの複数年契約など、ご要望の際は営業部までお問い合わせください。

導入例
  • 法人・団体単位/プロジェクト単位/部署単位での導入
  • 特別なサポートを希望するケース
  • 技術トレーニングを希望するケース

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