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異なるプラットフォームからの移行

InputManはWPF対応版のほか、ActiveX、WindowsフォームおよびASP.NETで動作する製品を提供しています。

上記の製品はベースとなるテクノロジーが異なるため互換性はなく、プロジェクトを移行するための移行ツールは提供していません。また、収録しているコントロールの種類も異なります。
ただし、InputManの特徴的な機能の多くは異なるメンバや別コントロール、あるいは別製品に移植するなどして継承されています。

InputMan for Silverlight 1.0Jからの移行

InputMan for Silverlight 1.0J【2013年3月販売終了】とは同じXAML技術に基づいた設計であるため、プラットフォームの違いに依存するものを除くほとんどの機能で互換性があります。InputMan for Silverlight 1.0Jを使用したSilverlightアプリケーションをWPFへ移行する場合は各コントロールに関連するコードをほとんどそのまま共有できますので、コードを移行できます。

各製品の共存について

開発環境・運用環境共に、ActiveX、Windowsフォーム、ASP.NET製品のInputMan Pro、InputMan for Windows Forms、InputMan for ASP.NETとの共存も可能です。
なお、1つのプロジェクト内で複数のバージョンを同時に使用することはできません。