「カレンダー」×「グリッド」の新提案

業務アプリケーションの開発を複雑化させるカレンダー画面は、業種や業務ごとに必要とされる形式や機能がさまざま。カレンダーとグリッドの特長を生かす新コンポーネント「CalendarGrid」を使えば、Visual StudioユーザーがC#やVBで簡単にカレンダーを実装できます。

※ CalendarGrid for Windows FormsはMultiRowPlus for Windows Formsに含まれる製品です。

複雑なデザインでも容易に実現

カレンダーの表現に適したデザイン手法

1日という単位の繰り返しで表現されるカレンダーは、業務アプリではスケジュールの管理画面などで活用されています。しかし、カレンダーといっても業種や業務によって表示するデータは多種多様。Excelで作るような表形式のカレンダーも業務アプリケーションでは多くみられます。

CalendarGridは日付を1つの単位とし、開発者は1日に表示する内容を自由にデザインできます。この1日分の情報はカレンダーのレイアウトに従って繰り返し表示され1つのカレンダーを形成します。さまざまな種類のカレンダー形式からレイアウトを選択できるので、業務に最適なカレンダー画面を簡単に実現できます。


1日の表示内容を詳細にデザイン

一日分の日付に表示する内容は、業務で必要な情報にあわせて自由にデザインできます。Excelに似た操作性の専用のデザイナは、セルを結合したり境界線を引いたりと直観的に操作できます。また、テキストボックスやボタンの機能を持つセルを簡単に配置できます。

デザイナで作成した1日の表示内容は、フォームをデザインした場合と同じようにVisual BasicやC#のソースコードとして保持されますので、デザイナで作成したあとにソースコードでメンテナンスすることもできます。


さまざまな種類のカレンダー形式

一週間分のデータごとに折り返して表示する一般的なカレンダーだけではなく、業務アプリではさまざまなカレンダーが必要とされます。CalendarGridには、さまざまな種類のカレンダーがあらかじめ用意されているので、目的にあわせてスタイルを選択することができます。

面倒な実装はコントロールにお任せ

日付や暦の実装は不要

カレンダーを表現するのに日付や曜日などの暦の処理は不可欠。CalendarGridを使えば、月ごとやうるう年による一ヶ月の日数の違い、曜日などの暦の管理はすべてコントロール側で処理します。日本固有の和暦や六曜も簡単な設定で表示することが可能です。

スケジュール表示に適したセル型を用意 - ガントチャートも作成可能 -

CalendarGridには予定を定義することができるアポイントメント型セルが用意されており、ガントチャートのような工程管理に用いられる画面を作成できます。アポイントメント型セルを含めてセル型が17種類用意されており、テキストボックスやボタンなどをCalendarGrid上のセルに配置できます。

ページングと表示範囲は自由に設定

CalendarGridは、一画面に表示する月数や行列数を任意に設定できます。また、ページング機能が備わっているため一般的なカレンダーコントロールのように表示月の切り替えをスクロールボタンで切り替えることができます。

エンドユーザーが求める操作性を実現

Excelライクな操作性

CalendarGridで開発したカレンダーはExcelのような操作性を実現します。カレンダー上の各項目への直接入力、マウスドラッグでのアイテムの移動、セルの選択など、Excelを使ったことのある人なら違和感なく使うことができます。

入力はInputManを搭載

CalendarGridの各セルに配置できる入力項目では、日本の業務アプリ開発に多くの実績があるInputMan for Windows Formsの技術が使われています。入力文字種の制限や入力書式、日付の和暦といった日本固有の要件にも対応。操作性に優れた入力を実現できます。

タッチ操作に対応

CalendarGridはWindows 8以降のマルチタッチに対応しています。ピンチやストレッチによるズーム操作、タッチキーボードによる入力や編集中のテキストの選択を助けるグリッパーの機能など、タッチ環境でも優れた操作性を実現します。

サンプル画面集

CalendarGridで作成した画面集を紹介します。

月スタイル形式のカレンダー

リストビュースタイル形式のカレンダー