コアサーバーライセンス早わかりガイド

コアサーバーライセンス対象製品

  • ActiveReports for .NET 7.0J/9.0J/11.0J/12.0J
  • InputMan for ASP.NET 7.0J/8.0J
  • Secure FTP for .NET 4.0J
  • Secure iNetSuite for .NET 4.0J
  • Secure Mail for .NET 4.0J
  • SPREAD for ASP.NET 7.0J/8.0J/10.0J

上記以外の製品は、コアサーバーライセンスやサーバーライセンスの数え方が異なります。

コアサーバーライセンスのご購入条件

コアサーバーライセンスのご購入時には、以下の情報をご提示いただく必要があります。

対象となる開発ライセンスの製品番号

[アルファベット4桁-数字6桁]または[アルファベット4文字]-[数字4桁]-[数字4桁]-[数字4桁]
※ プロダクトキー(数字24桁)やシリアルナンバー(英数字を含む24桁)のご提示では購入できません。

対象となる開発ライセンスのユーザー登録をされていない場合は、「ユーザー登録」ページからお手続きください。

コアサーバーライセンスの概要

コアサーバーライセンス対象製品を使用して作成したサーバーアプリケーションを配布する場合は、配布先コンピュータ(以降、運用サーバーと呼びます)のCPUコア数に応じた数量のコアサーバーライセンスが必要です。
サーバーアプリケーションとは、当該製品の機能、または当該製品の機能を用いて作成したファイルや画像、データ等を、ネットワークを介して他のコンピュータへ提供する形態のアプリケーション、 もしくはユーザーとの対話を伴わず一括処理するバッチ形態のアプリケーションをいいます。アプリケーションプログラムの形式(EXEやDLL、あるいはサービスプログラム等)は問いません。

必要なコアサーバーライセンス数

1. 物理サーバーでの利用

物理サーバーを用いる場合の例です。仮想環境の場合は「2. 仮想環境(クラウド含む)での利用」をご覧ください。

  • コアサーバーライセンスは運用サーバーに搭載されているCPUの物理コア数に応じて必要です。
  • コアサーバーライセンスの最小単位は「2コア」です。このため、運用サーバーのCPUコア数が1の場合でもコアサーバーライセンスが1つ必要です。 運用サーバーの CPU コア数が2を上回る場合は、そのコア数を満たすコアサーバーライセンスが必要です。
運用例必要なコアサーバーライセンス数
1台の運用サーバーに1コアのCPUが1個搭載
1
1台の運用サーバーに2コアのCPUが1個搭載
1
1台の運用サーバーに1コアのCPUが2個搭載
1
1台の運用サーバーに4コアのCPUが1個搭載
2
  • 1つのコアサーバーライセンスを分割して、異なる運用サーバーに割り当てることはできません。
    このため、CPUコア数が1の運用サーバーが2台ある場合は、コアサーバーライセンスは2つ必要です。
運用例必要なコアサーバー
ライセンス数
2台の運用サーバーに1コアのCPUが1個搭載

2

2. 仮想環境(クラウド含む)での利用

  • 仮想環境へ割り当てる論理 CPUコア数に応じたコアサーバーライセンスが必要です。仮想環境の場合もコアサーバーライセンスの最小単位は「2コア」です。
  • CPUコア数は仮想環境によって呼称が変わります。例えば、Hyper-Vの場合は「仮想プロセッサの数」に相当しますが、Microsoft Azureの場合は、 各インスタンスの「コア」に相当し、Amazon EC2の場合は「vCPU」に相当します。クラウドに関する詳細はサービス提供元のWebサイトなどをご確認ください。
    ※ 製品によってはクラウドでの運用に対応していないものもございます。対応可否の詳細は各製品の必要システムをご確認ください。
運用例必要なコアサーバー
ライセンス数
1台の運用サーバー上で、仮想マシンAに2コアを割り当て、仮想マシンBに4コアを割り当て
仮想マシンA:1
仮想マシンB:2

合計必要数:3
1台の運用サーバー上でハイパースレッディング対応の4コアCPUを利用し、論理コア数が8となっている状態で、仮想マシンCに8コアを割り当て
4

よくある質問

いいえ、できません。コアサーバーライセンスの最小単位は2コアですが、1コアに分割して、別々の運用サーバーや仮想マシンに割り当てることはできません。
はい、必要です。仮想マシンに割り当てる論理CPUコア数に応じた数量のコアサーバーライセンスが必要になります。

いいえ、できません。コアサーバーライセンスは配布権となり、製品およびバージョンごとに異なりますので、たとえばActiveReportsのコアサーバーライセンスを、SPREADを使用したサーバーアプリケーションに割り当てることはできません。

同様に、ActiveReports for .NET 7.0Jのコアサーバーライセンスで、ActiveReports for .NET 9.0Jを使用したアプリケーションを配布することもできません。この場合には、ActiveReports for .NET 9.0Jのコアサーバーライセンスが新たに必要となります。

コアサーバーライセンスは製品ごとに異なりますので、使用する製品ごとにコアサーバーライセンスが必要です。

たとえば、ActiveReportsとSPREADを1つのサーバーアプリケーションで使用している場合、それぞれの製品に対してコアサーバーライセンスが必要になります。

緊急対策のために一時的に代理のサーバーで運用する場合には、既に購入している配布権を充当できるため、新たにコアサーバーライセンスは不要です。緊急時の対応の「一時的」の期間については、各製品の使用許諾契約書に記載されています。

ただし、元の本番サーバーが復旧した場合は速やかに代理のサーバーからアプリケーションおよび製品の再配布可能ファイルを削除する必要があります。

いいえ、必要ありません。運用サーバーのコア数を満たすコアサーバーライセンスを取得すれば、1つの組織が配布できるアプリケーションの数に制限はありません。
いいえ、できません。特定の組織がすでにアプリケーションを配布している運用サーバーに対して、別の組織がアプリケーションを配布する場合には、別途その分のコアサーバーライセンスが必要です。
運用サーバーが負荷分散構成や冗長構成の場合、サーバーの稼働の有無に関わらず、コアサーバーライセンスが必要です。

たとえば、冗長構成における未稼働の待機系サーバー(バックアップサーバー)であっても、その分のコアサーバーライセンスが必要になりますのでご注意ください。

サーバーアプリケーションの動作テストを目的に、一時的に本製品の再配布可能ファイルをテストサーバーへ配布する場合、3ヶ月以内であればコアサーバーライセンスは不要です。

ただし、3ヶ月を超える場合は、テストサーバーにもコアサーバーライセンスが必要です。

2018年4月30日をもちまして、ComponentOne Studio コアサーバーライセンスの販売を終了いたしました。

2018年5月1日に本製品の使用許諾契約書を改定し、以降本製品を使用したアプリケーションを配布する場合は、完全ランタイムフリーとなり、配布ライセンスは不要となりました。

ComponentOne Studio(サブスクリプション)配布ライセンス販売終了のお知らせ>

いいえ、できません。コアサーバーライセンスはバージョンごとにアプリケーションの配布、運用を許諾するものとなります。コアサーバーライセンスとフリーアップグレード後の開発ライセンスのバージョンは合わせる必要がありますので、再購入が必要です。

問い合わせ窓口

ツール事業部 営業部

メールアドレスsales@grapecity.com
電話番号048-222-3001
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