2016J v3の新機能
レポートビューワの追加〈Enterprise限定機能〉
ReportViewerコントロールの正式版が追加されました。ComponentOne Studio Web APIのレポートサービスで生成されたFlexReportやSSRSレポートを、HTMLアプリケーションで表示することができます。
※ ComponentOne Studio Web APIはComponentOne Studio Enterpriseに収録されます。
PDFビューワの追加〈Enterprise限定機能〉
PdfViewerコントロール(ベータ版)が追加されました。ComponentOne Studio Web APIのPDFサービスを使用してPDFファイルを表示します。
※ ComponentOne Studio Web APIはComponentOne Studio Enterpriseに収録されます。
モジュールローダー対応
AMD、CommonJS、System形式の外部モジュールが追加されました。SystemJSなどのモジュールローダーでWijmoモジュールを読み込めるようになりました。現時点では、WijmoのコアモジュールとAngularモジュールのみ外部モジュールが提供されます。従来のグローバルスコープ版のモジュールも引き続き提供されます。
Angular正式対応
Angular正式版に対応しました。また、AoTコンパイル(事前コンパイル)もサポートします。
[FlexGrid]データ検証
セル入力時にデータ検証を行い、検証エラーを表示したり、エラー時に編集状態を維持することができます。
[FlexChart]箱ひげ図
箱ひげ図は、データのばらつきや統計値との差を見やすく表現できるグラフです。